会社設立後の必要運転資金 - 仙台・会社設立のための税理士ガイド

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会社設立後の必要運転資金

会社設立 税理士

・会社設立で必要となる運転資金
会社設立時の用意すべき運転資金について。
今回は、会社を立ち上げてから黒字に転換するまでの間、どの程度の運転資金を確保しておけばいいのか?
また、運転資金の集め方について詳しく説明したいと思います。

・開業後に必要となる運転資金
会社にとって運転資金は、まさに体力ともいえるものです。
これが少ないと、事業がうまくいかなかった時、たちまち行き詰ってしまいます。
では、どの程度の運転資金があった方がいいのでしょうか?
これに関しては業種ごとに原価が違いますので、ひとくくりにはできませんが、目安としてはだいたい3ヶ月から1年分の運転資金を用意しておいた方がいいでしょう。
出来る限り資本金を積んでおいた方が、安定した経営をすることができます。
ただし会社設立時の資本金は、1,000万円以下に抑えた方が税制上のメリットが大きいということを知っておいてください。

・国の融資制度や補助金制度を活用しよう
国が運営する行政機関から、お金を借りるという方法もあります。
例えば、国庫と呼ばれる独立行政法人が、企業に対して貸付を行っているのですが、そういった機関から融資を受けることで、民間の金融機関からお金を借りるよりも低金利無担保で資金調達をすることができます。
また、国からの補助金制度も、有効に活用しなければなりません。
補助金に関しては、適切に運用していけば返済する義務がありませんので、こちらの方が有利です。
正しい事業計画書の作成が必要となりますので、専門家のアドバイスを聞きながら補助金を受給するための書類を作成していくといいでしょう。

・クラウドファンディングで資金集め
たくさんの人から共感を集めることで、資金調達が可能になるのがクラウドファンディングのいいところです。
軍資金の少ない企業でも融資を受けられる可能性がありますので、銀行で融資を拒否された場合は、クラウドファンディングにチャレンジしてみるといいです。

・法人クレジットカードの活用
法人のクレジットカードを作っておけば、会社のために決済した代金を経費として計上するのが簡単になってきますので、経理上の雑務が少なくなります。
また、決済の時会社の現金を使わないので、資金面で助かるというメリットもあるでしょう。
正しいクレジットカードの金利は高いですので、計画的な利用を心掛けることと、プライベートに関する費用を、法人のクレジットカードで捻出してはいけません。
その点に注意して、クレジットカードを有効活用してみましょう。